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デジ絵をやるならデザインドールを活用しよう

2014 2/24
デジ絵をやるならデザインドールを活用しよう

デッサンは絵の基本です。どんなにデジ絵で綺麗に加工してもデッサンが下手だとちょっと絵をかじったことがある人に見られると下手なのがすぐわかります。

なので今回は人のデッサンをする時に役立つデッサンドールのご紹介です。(私はたまにしか使っていないw)

ruri

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人のデッサンをする時便利なツール

デッサン人形

デジ絵を始める前までは人のデッサンをするときにデッサン人形を活用していました。

デッサン

 

こんなやつですね。

今は安物をダイソーで購入できたりするんですがいい物は1万以上とか平気でします。

良いものは高くて買えないので使ったことないんですが安物の場合、というか多分高価なものもあんまり使い物になりません。関節は不自然な方向に曲がるし関節のイメージは出来ても筋肉、顔の表情まで当然は再現されませんよね。

デッサン人形は持っていますが写真や画像を参考にしていたので殆ど使わなかった記憶があります。

インターネットの画像検索は本当に便利で現在もデッサンの時に活用しています。ギターを弾いている人、絵を描いてる人、上を向いている人、検索したら大体のポーズがヒットします。

好きなポーズを作れるツール

このデザインドールは好きなポーズを自分で作れます。

とりあえず野球っぽいのを作ってみました。

デザインドール

腕が伸びすぎて弓引いてるみたいですがボールを投げるところです。

頭、手足、指先まで調整できるのでピンポイント、例えば指先だけのデッサンにも向いています。カメラ視点も変えられるのであまりみることの少ない上下の角度からのデッサンも可能です。

ただ、デザインドールもデッサン人形と同様ありえない関節技とかキメれるのでそこが難点ですね。もしかしたら何か方法があるのかも知れませんが・・・

デザインドールはこちら↓からダウンロードができます。

有償ソフトですが体験版がそれなりに使えます。体験版では保存が出来ません。現在私はデッサン人形、デッサンドールを使わずにかなりのレベルでデッサンができるので実はそれほど使っていないんです。
なので私は適当にポーズ作っといてダブルスクリーンでウインドウを横に並べて参考程度に使っています。もしどうしても保存したい場合は有償版を買うかプリントスクリーンを使いましょう。(編集はできませんが)
デザインドールとデジ絵ソフトを活用するとデザインドールの画像を貼り付けし、上からなぞるだけで好きなポーズのキャラクターを描くことができます。是非一度お試しあれ。

次回は作品上げようかな!

この記事を書いた人

ブログ及びアフィリエイトアフィリエイト収入で生活してます。高知から千葉に移住しました。

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