デッサンは絵の基本です。どんなにデジ絵で綺麗に加工してもデッサンが下手だとちょっと絵をかじったことがある人に見られると下手なのがすぐわかります。
なので今回は人のデッサンをする時に役立つデッサンドールのご紹介です。(私はたまにしか使っていないw)
人のデッサンをする時便利なツール
デッサン人形
デジ絵を始める前までは人のデッサンをするときにデッサン人形を活用していました。
こんなやつですね。
今は安物をダイソーで購入できたりするんですがいい物は1万以上とか平気でします。
良いものは高くて買えないので使ったことないんですが安物の場合、というか多分高価なものもあんまり使い物になりません。関節は不自然な方向に曲がるし関節のイメージは出来ても筋肉、顔の表情まで当然は再現されませんよね。
デッサン人形は持っていますが写真や画像を参考にしていたので殆ど使わなかった記憶があります。
インターネットの画像検索は本当に便利で現在もデッサンの時に活用しています。ギターを弾いている人、絵を描いてる人、上を向いている人、検索したら大体のポーズがヒットします。
好きなポーズを作れるツール
このデザインドールは好きなポーズを自分で作れます。
とりあえず野球っぽいのを作ってみました。
腕が伸びすぎて弓引いてるみたいですがボールを投げるところです。
頭、手足、指先まで調整できるのでピンポイント、例えば指先だけのデッサンにも向いています。カメラ視点も変えられるのであまりみることの少ない上下の角度からのデッサンも可能です。
ただ、デザインドールもデッサン人形と同様ありえない関節技とかキメれるのでそこが難点ですね。もしかしたら何か方法があるのかも知れませんが・・・
デザインドールはこちら↓からダウンロードができます。
次回は作品上げようかな!