こんにちは。
先日レコード大賞があったらしいですがまだやってたんだね、とちょっと驚き。しかしいつまで「レコード」なんだろうね。
というわけで今日はかなり久しぶりに音楽ネタ。
私と奥さんは共に小室世代で未だに小室楽曲を聴いていたりします。相変わらず素晴らしいね。ホント、J-POPが最も盛り上がった時代を感じます。
ちなみに私のtwiterのKTaliceも小室さんからです。意外と知られてない?
というくらい小室サウンドが好きなのでオススメピックアップしました。懐かしんでくださいw
credit: Louish Pixel via FindCC
self control – TMN
小室と言えばTMN。ですかね、少し上の世代だと。86年生まれの私は現役時代をほとんど知らないんだけど、なんかやりたいことが伝わってきて小室さんが一番楽しそうな時代。『self control』は一度聴くと忘れられないくらい特徴的なサウンドで最も好きな曲です。
I BELIEVE – 華原朋美
華原朋美といえば『 i’m proud 』が売れすぎて有名過ぎたけど私はこちらの方が好き。やっぱり音楽はノリの良さが大事です。
華原さんはしばらく休業していたけど2012年くらいから活動再開して最近ちょくちょくメディアにも出ていますね。どうせなら小室さんとやってほしいね。
逢いたい理由 – AAA
2010年に発売された小室復活楽曲第一弾。
2006年の5億円詐欺事件からしばらく業界から姿を消していたが本楽曲にて復帰。小室パワーなのか、AAAパワーなのか、復帰してすぐにオリコン1位、レコード大賞受賞はさすが。
負けない心 – AAA
こういうネタを書くと古ーい曲ばかりになりがちなので今の小室を聴いてもらいたいという意味を込めてチョイス。この曲はコナミの音ゲー、リフレクビートでよく聴いた。というかそんなことでもない限り最近の曲に出会う機会がほとんどないw
Body Feels EXIT – 安室奈美恵
安室×小室は本当に盛り上がったよね。私はまだ小さかったんだけどこの曲はやたら印象に残っていてノレる。
Don’t wanna cry- 安室奈美恵
印象に残っている安室ソング第二弾。安室奈美恵のすごいところは浜崎あゆみや倖田來未と違って好き嫌いが少なくさらに男女ともにファンが多かったところ。そして未だに20代後半~30代のファンが多い。
white key – 鈴木あみ
小室ファミリーの中でも最もアイドル色の強い女性ソロシンガー。私と同世代の人は中学生くらいの頃ファンだった人も多いだろう。
唄はイマイチだけど楽曲が素晴らしいw
鈴木亜美 – BE TOGETHER
私の中では小室サウンドで最も好きな曲の一つ。当時はTSUTAYAやコンビニ等では常に新曲や最新のヒット曲が流れていてこの曲は耳にタコが出来るくらいよく流れていた。
相変わらずボーカルの素人感が笑えるけどそれもまたいいw
trf – overnight sensation
ダンスポップグループであるTRFの中でもバブリー色の強い楽曲。個人的にTRFで一番好き。
BOY MEETS GIRL – TRF
透明感のあるサウンドが印象的なこの曲は当時8才だった私もとても好きだった。PVはメキシコで撮影されていて当時のJ-POP業界の盛り上がりを感じる。
survival dance – TRF
TRFで最もヒットした曲の一つ。
バラードっぽいメロディから始まり、一変して踊りたくなるほどノリの良いサビが印象的で今聴くとよくわからない曲w
masquerade – TRF
masquerade(マスカレード)は翻訳すると仮面舞踏会のこと。
SWEET PAIN – globe
小室ファミリー最後の砦となったglobe。ケイコの高音とマークの低音のバランスがとても良いよね。今聴いても色褪せない曲ばかり。
FREEDOM – globe
globeの曲の中でも最も好きな曲の一つ。小室しか作れない、聴いた瞬間「小室だ!」っていう曲。
Feel Like dance – globe
動画のライブ映像を見るとみんな本当に輝いていて当時の若者が音楽業界に憧れる気持ちがわかる。今はそんな風に思えるアーティストは少ないよね。