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twitterを最大限に活用して情報収集をする

2014 5/19

情報社会では情報を多く仕入れて対応していかないと日々の変化に乗り遅れてしまいます。

そのため私は以前ブログでも紹介したようにキュレーションアプリを多く利用していますがそれ以上に情報収集で活躍してくれるアプリといえばやはりtwitterです。

twitterではさまざまなIT社長や作家、漫画家など多くの著名人が気になるニュースや自身が行うこれからの行動、発表をツイートしてくれるので彼らをフォローしていれば勝手に情報が入ってきます。これはすごく便利。

というわけで今日は私なりのtwitter情報収集活用術って感じな記事を書きます。

twitter

目次

誰にフォローされるよりも誰をフォローするか

多くのtwitterユーザーはフォロワーを増やすことばかり考えています。相互フォロー狙いで適当にフォローしたりフォロバされなかったらフォロー解除したり不毛なことをやっているユーザーが多いのが事実。

とまあそんなことはおいといて情報収集をのためにまずは自分が興味あるジャンルの人をフォローしましょう。

漫画家志望なら漫画家さん。作家志望なら作家、アイドル志望ならアイドルやその周辺の人等々。私はブログネタ収集を重要視しているので必然とブログやっている人が多くなってます。

オススメツイッタラー

ここで私が情報収集にとても役立っている人、ブログのネタに大いに役立っているツイッタラー(twitterをやっている人)を紹介します。

彼らをフォローしているだけでかなり情報量が増えますよ。

@takapon_jp

言わずと知れたライブドア元社長、堀江貴文氏。

彼はキュレーションサイトや自分のブログ、youtubeチャンネル等うるさいくらいにツイートしてます。最初いつもタイムラインが埋め尽くされてなんだこれは!?と思ってましたが馴れました。ちなみに影武者ではなく全部本人によるツイートらしい。

むしろこのくらいの情報量についていけないとtwitterは使いこなせないと感じる日々。

@HuffPostJapan

以前紹介したキュレーションサイト、ハフィントンポストの公式アカウント。社会派なニュースをツイートしてくれます。

@hatebu

はてなブックマーク公式アカウント。ホットエントリーした記事をツイートしています。

@kensuu

nanapiの社長、けんすう氏。

@InsideCHIKIRIN

月間200万PVのちきりんブログ運営者。一人称があたしのちきりんさんは記事を書く気力がない時にツイートしまくるらしいです。

話題のニュースに関する突っ込みにキレがあります。

@sasakitoshinao

以前このブログでも紹介したレイヤー化する社会の著者、佐々木俊尚の公式アカウント。様々なニュースにツッコミを入れています。

@Isseki3

元リクルート社員で現在は独立して社長やってるのかな(よく知らない)。月間100万PV以上のブログはエッジが効いててとてもおもしろいです。

まだまだ他にもたくさんオススメしたいですがとりあえず今日はこの辺りで。やはり自分が関心のある人をフォローするといいです。

twitterの機能を最大限に活用する

twitterは単機能ではありますが複数アカウントを登録することが可能で情報収集用のアカウントを持っている人も多いと思いますが私はあんまりオススメしません。

だって見ないんだもの。私も最初情報収集用のアカウントを持っていたんですが見ないので統合しました。twitterは複数アカウント持つことが可能ですが余程限定的に、特定のジャンルのみで扱う場合を除いてアカウントは1個で使うほうがいいんじゃないかと思います。

IFTTTでPoketと連携する

タイムラインにどんどん流れてすぐに見れない時や重要で保存しておきたい記事があった時私はお気に入りに登録しています。

現在twitterとPoketを話題のIFTTTで連携させてtwitterでお気に入り登録した記事はPoketに落とし込むように設定してあります。

なので出先でtwitterのお気に入り登録し、後でpoketで読むようにしています。Poketにはリンクが貼ってあるツイートのみ流れる仕組みになっています。IFTTTってすげーね。

まとめ

ダラダラと長くなってしまいましたが他のキュレーションアプリと違ってtwitterは日常的に誰かと会話したり、誰かのツイートをチェックするのでニュース系のツイートをするアカウントをフォローしとけば嫌でもニュース記事を見ることになります。

私のようにテレビを見ずインターネットのみの生活な人は特に興味のない時事ネタに疎くなりがちです。例えば今話題騒然のアスカさんの覚せい剤事件なんかもtwitterやキュレーションアプリをチェックしていなかったら知らなかったでしょう。

今思うとスマホ持つ前はとんでもない生活をしていたんだなあと思います。

スマホ、twitterがない生活ってもはや考えられないですねえ。

この記事を書いた人

ブログ及びアフィリエイトアフィリエイト収入で生活してます。高知から千葉に移住しました。

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