オススメ洋楽第三弾はハイテンションになる曲を集めました。
第一弾:初心者にもオススメしたい洋楽ロックアーティスト20選
今回は洋楽をほとんど聴かない人でもどこかで聴いたことあるっていう感じになる超有名曲を中心にまとめています。
テンション上げたい時に最高ですよ!
一曲目は1979年に発売されたザ・ノックのデビューシングル、マイ・シャローナ。
ザ・ノックはこの曲がメチャクチャ売れたらしいですがそれ以降続かず一発屋的な感じで終わったようです。
2011年のSF映画、スーパー8のテーマ曲にもなったことが私の中で印象的。
1979年にアメリカのグループが発売された曲ですが現在の日本では西城秀樹がカバー曲、ヤングマンの方が印象的ですね。
だけど実は発売当初YMCAは世界中で大ヒットし、日本でも50万枚売れた後に西城秀樹にカバーされたらしいです。
私の中ではコナミのメダルゲーム、グランドクロスのイメージ。
1983年に発売されたマイケルの代表曲の一つ。
マイケルジャクソンの曲は上がれるやつが多くてbeat itと最後まで悩んだ結果こちらにしました。
マイケルは個人的にバラードが好きなんだよねえ。
日本の女性アーティスト、superflyとカバーしたしするくらい日本でも人気のあるJet。
Are You Gonna Be My Girlは古典的なロックサウンドでスゲー古い曲にも聴こえますが実は2000年代に入ってからの意外と新しい曲です。Jetはこれしか知らない。
1979年に発売された名曲。
1960年頃から数多く誕生したラジオスター達がテレビの出現によって次々と淘汰されていったというなんかいつの時代でも歌われそうな曲ですね。
1979年にシングルカットされたクイーンの名曲。私がクイーンってスゲーいいなあと思ったきっかけでもあります。
何年か前にナイナイの岡村さんがブレイクダンスしてたCMを今でも思い出すのは私だけ?
You Give Love A Bad Name
1986年に発売されたBon Joviの代表曲で日本でもCM等で度々使用されています。
私が洋楽を好きになったきっかけはBon Joviの2ndアルバム、ニュージャージーを聴いてから。ボーナストラックにこの曲が入っていて好きになりました。
もちろんタイムリーじゃないですよw
carpenters – top of the world
1972年に発売されたtop of the worldはもはや知らない人は日本でもいないんじゃないかってくらい有名ですよね。
何故か学校の授業で聴いた記憶が残ってる。英語の授業だっけか。
最近でもドラマやCMでもよく流れているよね。名曲の中の名曲。
1976年に発売されたアルバム、『キー・オブ・ライフ』の収録曲。
邦題は『愛しいアイシャ』で自身の娘、アイシャの誕生祝いとして書いた曲らしい。
この曲もCMのイメージが強いですね。
スティービーワンダーも良い曲が多くてスゲー迷った。
1973年に発売された同名アルバムに収録された曲。
ピアノマンスゲーいいよね。めっちゃ好きな曲。
余談だけどピアノマンをググったら何年か前に漂流したドイツ人の話が出てきてそんなこともあったなあと思い出した。
スタンド・バイ・ミーは映画のイメージが強いけど実は発売されたのが1961年で映画が公開される20年以上も前の曲です。
たまに思うけど映画の主題歌が映画をスゲー引き立ててる作品ってたまにありますよね。スタンド・バイ・ミーもその一つでこの歌大好きです。
余談ですが映画、『スタンド・バイ・ミー』の原作はスティーブン・キングの非ホラー作品、『死体』という小説らしい。
ロコモーションは様々なアーティストにカバーされまくって何が元か知らなかったんだけどリトル・エヴァが1962年にリリースしたシングルらしいです。
その後、カイリーのカバーが大ヒットしたのでロコモーションのイメージはこれが強いかも。
ちなみに日本のアーティスト、オレンジレンジの『ロコローション』はロコモーションに一部似ていると指摘され後にカバー曲になったとか。
Take Me Home, Country Roads
コンクリートロード有名な曲。この曲聴くと夏が来たって感じしますよね。夏休みの金曜ロードショー的な。テンション上がる!
これも実はカバー曲で元ネタがあるらしい。民謡らしいが。
George Harrison-Got my mind set on you
ジョージ・ハリスンが1987年にリリースしたカバー曲。
これも原曲があるらしいけど聴いたことない。上がるねえ。
Kelly Clarkson – My Life Would Suck Without You
ケリー・クラークソンは1982年生まれのアメリカの女性アーティスト。
2002年に人気オーディション番組、『アメリカン・アイドル』で見事優勝したのがきっかけでデビュー。
『My Life Would Suck Without You』は2009年にアメリカ、カナダ、イギリスでシングルチャート一位を記録。
スゲー爽やかで大好きな曲です。
I Want You Back
邦題は『帰ってほしいの』。
この曲を聴くと未だにV6のバラエティ番組、「学校へ行こう」を思い出します。私も学生だったのでタイムリーでした。まだやってんのかな。
Tom Jones – It’s Not Unusual
邦題は『よくあることさ』。変だよねw
1965年に全英チャート首位を記録。テレビでもよく耳にするよね。
ティム・バートン監督のSF映画作品、「マーズ・アタック」に本人として登場してこの曲を披露してくれます。あの映画結構好きw
Frankie Goes to Hollywood – Relax with Lyric
1980年に結成されたイギリスのバンドのデビュー曲。
私が学生の頃よく見てたココリコミナクルタイプで使用された楽曲でそのイメージしかないw
思えばあの頃はテレビ見てたなあ多少なりとも。
Aqua – Cartoon Heroes
Aquaは全体的にテンション上がる曲が多くて大好きなんだけどやっぱり一番は『カートゥーンヒーローズ』かなあ。
テレビのCM曲ってのもあって懐かしさを感じますねえ。
アメリカのラップコアバンド、リンプ・ビズキットの2000年に発売されたシングル。トム・クルーズ主演の映画、ミッションインポッシブル2の主題歌です。
これはいつ聴いてもテンション上がります!
というわけでテンション上がりまくる洋楽を集めてみました。
これ実はそれぞれ発売日とか調べるためにググってるんですがその度に結構面白い小ネタがあって面白いです。
映画タイアップ多めなのは映画が好きだからです。
次はハイテンションになる邦楽かなあ。