前回あまりにも古い曲をセレクトしすぎて30代と疑われたので今回は私が中学生以降くらいの頃に聴いていた曲中心で選びました・
ちなみに30代だろ!と言われた前回のエントリーはコチラ。
ZONE – secretbase~君がくれたもの
大ヒットしたTBSの昼ドラ、キッズ・ウォー3のテーマ曲。
中学の時、夏休みにテレビで見てて昼ドラをまともに見たのはコレと牡丹と薔薇の2作品のみ。
スゲー面白くて夏休み明けの会話がコレの持ち切りだったんだよね。ZONEは早くに解散しちゃったけど(後に再結成された)やっぱりあたり過ぎると一発屋になっちゃうよね。
CHEMISTRY – PIECES OF A DREAM
科学反応が起きたかどうかは知らないけどEXILEよりは良いと思うけどどうかなあ。動画はいつのかわからないけどかなり若い二人とも。
キンモクセイ – 二人のアカボシ
2008年にデビュー。大ヒットした二人のアカボシは二枚目のシングルで紅白デビュー。売れすぎて一発屋のイメージが強いけどやはりもれなく一発屋だよね。
この曲は今聴いてもすごく良い曲だと思う。良い声している。
ケツメイシ – よる☆かぜ
私と同世代で最も売れたというか印象の強いアーティストの一つ。二枚目のアルバム、ケツノポリスはみんなヘビーローテーションだったはず。
ケツメイシが爆発的に売れるきっかけとなったのは多分2005年の「さくら」だけどその頃には大人になっていた。
動画は私の中で最もケツメイシ曲だと思う「よる☆かぜ」。
浜崎あゆみ – Boys & Girls
今の30代にとって「Boys & Girls」はTRFかもしれないけど20代だとやっぱりあゆだよね。
私が中学生くらいの時に浜崎あゆみはまさにカリスマ的存在でテレビや雑誌で見ない日はないってくらいスゲーブームでした。豹柄を見ると未だにあゆを思い出すし未だにアラサー女子は「あゆ色」を拭いきれていない気がするw
初期の曲はキャッチーで結構好きなやつが多いです。
MONGOL800 – 小さな恋のうた
売れすぎてド定番になってしまったんだけど当時は結構衝撃的でなにが衝撃かって下手くそすぎるボーカルが売れまくったところ。
ここから始まるインディーズバンドブームの火付け役になったんだけどやっぱりなんかミナクル起こしたよね。これ以上良いバンドはほとんど生まれなかったと思う。
なんにしても懐かしいw
HY – AM11:00
モンパチの流れで沖縄インディーズバンドに乗れたバンド。
HYは未だにがんばって活動していて結構CD出してるみたいだけど私が聴いたのは4枚目まで。それでも全体的に平凡でありがちなメロディが結構好きで聴いてました。最後に買った邦楽アルバムかもしれない。
当時AM11:00を好きな女子とカラオケでデュエットすることを夢見ていたのは私だけじゃないはずw
大塚愛 – さくらんぼ
当時よくわからないけどドカン!とあたる人がちらほらいて彼女もその一人。
一応シンガーソングライターだけどアイドル色が強いイメージが強くてすぐに消えちゃったよね。カワイイが売りになってしまうと後半キツイ印象がある。
さくらんぼはバカ売れしたけどそのパワーはおそらくテレビで流れまくったPVの力だろう。まさにプロモーション効果抜群でした。
個人的にはデビュー曲が一番好きだけどね。
宇多田ヒカル – movin’ on without you
デビュー当時は中学生。
若いのにすんげーやつもいるんだって感じで世の中の注目集めた宇多田さんも現在は31歳。ってあれ大塚愛さんと同い年?気がつきませんでした。
動画はおそらく聴く機会があまりないんじゃないかと思われる2ndシングル。
私はこの曲すごい好きですけどねえ。
THE BLUE HEARTS – 夢
2002年頃、香取慎吾主演、ソフォアの松岡、極楽とんぼの加藤浩次の『人にやさしく』っていうドラマがあってその主題歌だったのが印象的。
もうあの頃のような完全若者向けのドラマってなかなか作れないよね。『ウエストゲートパーク』とか絶対無理だと思う。
若者はテレビ見ないし教育に悪いだのなんだの言われるだけでメリットない。こんな感じのドラマって最近あるのかなあ。
倉木麻衣 – love day after tomorrow
宇多田ヒカルさんよりちょい後にデビューしてパクり?と密かに騒がれていた倉木麻衣さん。
デビュー当時からコナンのタイアップの印象が強くて割と最近もタイアップしてたね。DAIGO時代の頃にも。何気に今月40枚目のシングルをリリースするらしくまだまだ現役で活動している模様。
初期の曲は結構好きで実はベストアルバムを持ってます。
動画はデビュー曲。
KICK THE CAN CREW – TORIIIIICO!
J-Rapといえば彼らだよね。Dragon AshとかRIP SLYMEとほぼ同時期くらいに流行ったんだけど私が一番聴いたのはやっぱりキック。
sayonara sayonaraとかアンバランスとかなんか暗い曲が多いんだけどこういうハイテンションな曲はやっぱりテンションあがるね。
余談だけどキック・ザ・官九郎という宮藤官九郎のラジオがかつて存在したらしいが。
Dreams Come True – Snow Dance
ドリカムは古くから存在感あって私よりかなり上の世代にファンが多いんだけどこの曲は2000年くらいに発売されてさらにその時に「Dancing Stage」っていうアーケードゲームもあってこの曲は印象的。まあアーケードで見たことなくてPSでやってたけど。
DAPUMP – Rhapsody in Blue
かつてはジャニーズを脅かしたイケメンダンスグループ。何がすごいかってやぱりISSA上手いしイケメンだし今見てもホントすごいグループだと思う。
未だに好きでたまに聴いてます。お気に入りはいろいろあるけどアップテンポなやつで。
ちなみにISSAは本名で一茶っていう名前らしい。すげーな。
19 – すべてへ
2ndシングル「あの紙ヒコーキくもり空わって」が大ヒット。え?二枚目なの?
その後わずか3年ほどで解散したけどやっぱり思い出深い。当時中一だったか。懐かしい音楽を聴くと当時のこと思い出してあの頃思い描いた自分の大人の姿はどんなだったのかとちょっと物思いに深けるよねえ。
SHAKALABBITS – Monster Tree
前回JUDY AND MARYを取り上げておっさん扱いを受けたのでw
SHAKALABBITSはボーカルYukiちゃんと他男メンバーで結成されたジュディマリをコピー、リスペクトしたバンド。
もうみんな忘れてんじゃないかなと思ったけどどうかなw いやー懐かしいなこれ。
Go!Go!7188 – こいのうた
あんまり好きじゃなかったんだけどみんな好きだったよね。特に女子が。
何気に結構下の世代の人にもファンが多くてしつこくカラオケとかで歌われていました。今聴くとホント暗いなあ。メンヘラ、ヤンデレ御用達ということでw
Do As Infinity – 深い森
高橋留美子の漫画作品、犬夜叉がアニメ化し、確かそのオープニングだったかな。
Do As Infinity自体ほとんど聴いてなくてあまり知らないんだけど友人にやたら好きな人がいて「コイツ変わってるなあ」と当時思った。なんとなくパッとしなかったからw
鈴木あみ – BE TOGETHER
小室プロデュースで90年代後半にデビューした鈴木あみ。
なんでコイツがこんなに人気に!?歌ヘタクソ過ぎだろ!とすべての女子が憤怒したことで有名だけどさすが小室さんというべきか、当時歌番組とかほとんど見なかったので鈴木あみの顔を知らなかったけどこのBE TOGETHERはすごい好きでした。
歌が下手というかこの歌難しいんだよw
モーニング娘。- ハッピーサマーウエディング
私が中学校くらいの頃爆発的に人気のあったのはやっぱりモー娘。だよね。
後藤真希とかなっちの世代。新しく加護ちゃん辻ちゃんが入ってきて人気絶頂期でした。今もモー娘。はいるみたいだけど完全にあっちの世界に行っちゃっているので結構マニア向け感があるよね。
動画は私が一番懐かしさを感じる曲をセレクト。小室さんと違ってつんくさんはクソみたいな曲も多かったけどいい曲も結構あります。
という感じで20曲集めてみたけど夏の仕業か特に意識したわけじゃないのに夏っぽい曲が中心になってしまいました。
キッズ・ウォーとかそうなんだけどやっぱり夏は夏休みを思い出すよね。どの季節が一番好きかと聞かれたら断然夏だ!って答えられる健全な男子な私はやっぱり夏の曲が好き。