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ブルーレイはオワコン!?10年後にほぼなくなるであろう物を予測してみる

2023 2/03
ブルーレイはオワコン!?10年後にほぼなくなるであろう物を予測してみる

ここ最近ITの進化が加速されていく気がしてワクワク感が止まらないtkaliceです。

今日はすごく月並みですが私が考える10年後にほぼなくなっているであろう物を上げていきます。

すごくありがちで面白くないネタなんでなるべく他の記事と被らないよう頑張りますwカーナビとかデジカメとかオーディオプレイヤーとか以外でw

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目次

CD・DVD・BD・HDD

HDDはまだだいぶ先になるかもしれませんがそれ以外は10年後にはほぼなくなっていると考えます。

今はまだBDやHDDははまだあまり言われていませんが多分2~3年以内には「なくなる」と言われ始めるかと。

記憶装置はクラウド化が基本になる

これら記憶メディアはクラウドストレージに保存するのが主流となりつつあります。

例えばITUNEで購入した音楽はicloudへ、googleplayの場合はgooglemusic、excelファイルえさえマイクロソフトのonedriveへ置き換わりつつあります。

HDDは元々メリットは安価なところくらいでデカイ、壊れやすい、熱に弱い等デメリットが多かったです。

データをクラウド(web上)で保存すれば何処からでもアクセスすることが可能で、例えば会社で作成したexcelデータをonedriveに保存すれば自宅のPCで開き、編集することが出来ます。

これで充分!Macで無料でOffice使いたいなら「Office Online」が実は超おすすめだった

さらに近年大容量のSDDが安価になり、モバイルノートにはHDDが搭載されていないモデルが増えてきました。

Mac Book Air等のモバイル端末はもちろんですがそれ以外でもHDDは搭載せずOSをSDDに格納、データはクラウドで保存するという使い方が主流となるでしょう。

個人的に期待しているchromePCもそんな感じ。

東芝「Chromebook」レビュー–国内メーカー初「Chrome OS」搭載ノートPC – CNET Japan

他にも個人情報の漏えいを防ぐために端末自体に記憶媒体を搭載せず、クラウドで管理することで完全なシンクライアント端末として使用するケースも増えてくることが予想されます。

動画はVODが主流

アメリカでは現在レンタル事業がほぼ壊滅しているようですが日本も近い将来そうなると予想します。近年日本でもhuruやドコモのdビデオ等、格安のVODが出てきましたからね。

ちなみに私は現在HUluを契約して満喫してます。

最近のVODがすごい!huluを試しに契約してみた。

そうなるとブルーレイの用途は録画だけになりますが、おそらくこれもクラウドに保存するのが主流となるでしょう。録画と同時にクラウドに保存して、見たい時に開ける、これ絶対便利だと思うけどやってるサービスないのかね?

ガラケー・PHS

ガラケーって絶対ほぼなくなると思うんですよ。いまだスマホのタッチパネルが・・・とか言っている人確かにいますけど小さすぎる市場って必然と価格が高くなっていくし最終的にすごいニッチ産業になっていくと思います。

PHSはほぼ完全になくなる

実はPHSって結構使われています。ウィルコムがその代表格ですが誰とでもいつでも通話定額というのが売りで頑張っていました。しかし2014年6月からドコモがカケホーダイ(通話料定額)をスタートしもうなんのメリットもないのがウィルコム。

ウィルコムで契約する人はほぼいなくなると思われます。

実は病院で使われている?

病院に限らず内線電話としてPHSを使用しているところは多い。病院の場合、携帯電話が医療機器に影響を与えるということで現在も病院内では携帯禁止となっています。

でも実はこれもう何年も前から「大丈夫じゃね?」ってなりつつあるんだよねえ。すでに欧米では携帯を禁止している病院はほとんどないらしい。

ようやく気づき始めた日本。

総務省、病院内での携帯電話の使用ルールを緩和へ of 介護・地域包括ケアの情報サイト Joint

内線電話はwi-fiが主流になる

病院以外でも未だに内線電話にPHSを使用している企業は多いですがあれすごい無駄遣いです。実は業者が使っているPHS、あれ基本的に電話しか出来ないくせに一台3万~5万くらいします。ボッタクリすぎ。ガラケーも近い将来そうなります(もうすでになってるかw)。

近年wi-fi接続してスマホを社内の内線電話として使用できるサービスも結構増えつつあります。

スマートゲートアダプタ | iPhoneやAndroid携帯電話で内線電話を

そなるともうPHSの役どころは皆無に等しいですねえ。

新聞・雑誌・テレビ・ラジオはどうなるか

インターネットの普及によっこれらいわゆる4マスはオワコンとか言われて久しくないですが私はよほど革命的なことが起こらない限り今以上は大きく衰退しないと思っています。

下のグラフは経済産業省による広告費のデータですが2009年を底に2013年までほぼ横ばいになっています。

グラフ

インターネットがあればテレビなんて必要ないだろと私は思っているんですが多くの人は受動的で垂れ流しのテレビの方が好きであるってのが事実。

ブロードバンドやスマートフォンのような革命的なコンテンツが登場するか、テレビ関係会社が「テレビはもう終わりだ!」とか言ってテレビを辞めない限りテレビは視聴され続ける でしょう。

まあ雑誌、新聞はかなりニッチな分野になって来つつありますよね。

この記事を書いた人

ブログ及びアフィリエイトアフィリエイト収入で生活してます。高知から千葉に移住しました。

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