MENU

男性は外で働いて女性は家を守るという考え方が否定される理由を多くの人が理解していない件について

2016 7/09
男性は外で働いて女性は家を守るという考え方が否定される理由を多くの人が理解していない件について

「男性は外で働いて女性は家を守る」

という考え方は全時代的で古臭い、女性の権利をを奪う、差別的だと批判されることが多いです。

というか多くの先進国では批判の対象です。

でも日本人の多く(特に男性)は何故これがダメなのか?

を理解していないように思います。

目次

女性の社会進出を促進する理由

国内では男女雇用機会均等法を筆頭に女性が働きやすい社会、リーダーになれる環境作りを目指しています。

しかしこれが少子化に繋がるという指摘もあり、なんでそんなことをするのか分かっていない人はきっと多いです。


女性が社会進出することで少子化に繋がるのになんで女性の社会進出を促すのか分かりますか?

これ単純に女性が自由に働ける環境を目指しているだけなんですよ。

もっと言うと女性が子どもを産んでも働ける社会ですね。

女性は入社が難しい

女性が優遇される職種、業種も当然あります。

看護師、保育師、客室乗務員は就労人口の大半が女性です。

ただそれらを除くと採用試験で女性が不利となるケースは実は結構多いです。

特に「総合職」「幹部候補」という採用枠では女性の絶対数が少ない上に退職してしまうことが多いです。

まず採用されにくい。

将来役員になる採用枠、リーダーとして先陣を切って働く人材に途中で産休に入られて長期的に休まれると困るからです。

さらに総合職として入社しても長期的に産休をとってしまうと家族型の日本の会社では居場所を失ってしまうケースが多々あります。

総合職の女性は、なぜ会社を辞めてしまうのか。「育休世代」の本音とジレンマーー中野円佳さんに聞く

でもそれ問題なの?

理解していない男性は決まって言います。

「役割分担」

男が外で働いて女は育児をする。出産、育児は女性しか出来ないから無理にそれを曲げる必要はない。

ってね。

確かに一利あるように思えますが、これは働きたい女性にとっては非常に問題です。

だってやりたいことが出来ないわけですから。

女性であるという理由だけで責任のある仕事を任せてもらえない。

女性であるというだけで出世できない。

国民一人一人に人権があり自由と平等を掲げる国が、

「人権子どもを産めるのは女性だからそれは当然で男性がその役割(責任のある仕事)をやればいい」

といいう社会よりも、

「女性が働きやすい職場、産休しても出世出来る環境作り」

を目指すのは当然で、その方がより先進的だと思いませんか。

その施策の一つとして男性の育休あるわけですね。そもそも働き方が違うから何の比較にもならないかもしれないけど。

育児休業制度を利用した男性日本4.8%、米国20.2%、スウェーデン74% :PRESIDENT Online – プレジデント

育児休暇

権利と自由を目指しているだけ

先進国は、

「女性でも出世が出来る社会」

「女性でも職業が選べる社会」

「女性が自由に働ける社会」

を目指しているだけなんですよね。

ちなみに日本よりはるかに進んでいる欧米では男女間による職業差別はすげー批判されるので履歴書に男女を記入する欄なはないようです。ちなみに欧米は差別に敏感なので年齢欄もないらしい。

自由なんだから「男性が外で働いて女性が家事育児をする」という家庭があってもいいと思います。双方がそれで良いと言うなら。

ただ、

「日本は男性が外で働いて女性が家事育児をするものだ」

という発言をするのはやめといたほうがいいですね。

ダサイから。

※書いた人は男です。

この記事を書いた人

ブログ及びアフィリエイトアフィリエイト収入で生活してます。高知から千葉に移住しました。

目次
閉じる