本や映画、音楽等様々な娯楽コンテンツがあるわけですがその中でもしこれがないと生きていけない！
とするならば私は音楽を選ぶでしょう。それくらい音楽が好きです。
何故洋楽なのかというと食わず嫌いしている人が多いから！！！
です。
非常にもったいない。ということで洋楽初心者にも出来るだけ聴きやすいアーティスト、曲を集めてみましたので是非視聴してください。
Bon Jovi（ボン・ジョヴィ）
しょっぱなからド定番！
ボン・ジョヴィ無くしてロックは語れない！
私が聴くきっかけとなったのがボンジョヴィでした。きっかけは『New Jersey』というアルバム。1988年に発売された4枚目のアルバムですが後のベストアルバムにも収録された曲が多く名盤と言われています。
Bon Joviの真髄はバラードにあり！ちなみに一番好きな曲と聴かれれば迷わず『Someday I’ll Be Saturday Night』と答えます。アメリカの風を感じます。動画はバラードな曲。
The Offspring（オフスプリング）
アメリカのパンクロックバンド。代表曲、『Pretty Fly』がCMでもよく流れていたので多くの方が耳にしたことがあると思います。
日本で人気がありそうなサウンドだね。一番好きな曲は『 Why Don’t You Get a Job?』。歌詞がカオスですｗ
動画は一番有名なやつ。
Green Day（グリーン・デイ）
こちらも同じくアメリカのパンクロックバンド。オフスプリングデビューから3年後に登場しました。
『American Idiot』や『basket Cace』、『Minority』等が有名。とても聴きやすいがありふれたメロディなのかコアなファンにアンチが多い・・・気がするｗ
特に『Minority』はコード進行がミッキーマウスです。個人的には結構好きですよ。
U2（ユー・ツー）
アイルランド出身のアーティスト。グラミー賞獲得数22という記録はロックバンド最多！とにかく歌詞がいいらしいが私は歌詞にあまり興味がないｗ
名曲『With Or Without You』はこれ以上素晴らしい音楽はほかにないんじゃないかと思うくらい大好きな曲です。
Oasis（オアシス）
1991年にデビュー、09年をもって解散したUKロックバンド。
ビートルズやローリングストーンズ等に続くイギリスを代表するUKバンド、oasisは日本でも超有名ですね。
代表曲のひとつである『Whatever』は確かCMでも流れていたような。最も聴きやすい洋楽アーティストのひとつです。
動画は割りと後期の曲。
Chicago（シカゴ）
1967年という私が生まれる約20年前にデビュー。シカゴは出身地から。
ロックに金管楽器を取り入れたブラスというジャンルの生みの親的存在。彼らがいなければB’zのルーズは生まれていなかったかもｗ
名曲。『Hard To Say I’m Sorry』はいつ聴いても感動します。
Avril Lavigne（アヴリル・ラヴィーン）
日本でもブレイクしたカナダ出身の女性ソロシンガー。1984年生まれということで私とほとんど変わらないんだってさ。知らなかったｗ
元々初期の曲は暗めのダーク系んばロック調が多かったんですがやっぱり明るいほうがいいよね。というわけで一番好きな曲貼っておきます。
Katy Perry（ケイティ・ペリー）
アヴリルと同じく84年生まれのケイティ・ペリー。
若干ロックとはかけ離れているかも知れませんがwikiにジャンルで「ロック」とあったのでまあOKにしておこう。
全体的にポップで聴きやすく最近のポップも悪くないなあというかこういうシンセポップっていうの？とても好きです。
中でもロックらしい曲を貼っておこうかな。
Belinda Carlisle（ベリンダ・カーライル）
1978年にデビュー。アメリカのアーティストではあるが母国よりイギリス他ヨーロッパ、日本で人気があるらしい。確かにイギリスっぽいサウンドですね。
ベリンダの曲はそんなに知りませんが代表曲、『Heaven Is a Place on Earth』は誰もが聞いたことある有名な曲です。コード進行がVon Joviとかいうのは気のせいｗ
My Chemical Romance（マイ・ケミカル・ロマンス）
2001年にデビューしたニュージャージー出身の王道ロックバンド。
なんとなくUKっぽいサウンドが日本でも人気です。私が好きになったきっかけはラジオでした。
代表曲、『Welcome To The Black Parade』は特にロックが好きでなくても刺さる曲じゃないかなあと思います。イントロノピアノが美しい。
ボーカルのジェラルドが実は超イケメンですｗ
Garbage（ガービッジ）
1994年に結成されたアメリカのロックバンド。魅力的な女性ボーカルが印象的です。
化粧品のCMにぴったりなコケティッシュなサウンドは日本のCMでも使われたのかな？なんとなく聴いた気がしますｗ
SUM41（サム・フォーティワン）
1996年にデビューしたカナダ出身の正統派ロックバンド。リンキンパーク、オフスプリングよりも私はこっちのが好き。
2012年、第54回グラミー賞にて5thアルバムScreaming Bloody Murder収録曲『Blood In My Eyes』が、最優秀ハードロック・パフォーマンス賞にノミネート。
『no reason』が有名ですが公式がなかったので別の曲。
Aerosmith（エアロスミス）
日本でも大人気のロックバンド、エアロスミスは1970年から数多くの名曲を残しています。
映画、アルマゲドンの主題歌になっている『I Don’t Want to Miss a Thing（ミス・ア・シング・）』が超有名。実はこの曲作詞作曲にエアロスミスが関わっていない数少ない楽曲。どおりであんまり好きになれないわけだ。
動画はキムタク主演ドラマ、『エンジン』の主題歌で『エンジェル』。ただのダジャレか？ｗ
Bowling for Soup（ボウリング・フォー・スープ）
1994年にデビューしたボウリング・フォー・スープはアメリカで高く評価されグラミー賞にノミネートされた実績を持っています。
ここまで紹介してきたアーティストの中ではまだまだ日本では認知度が低いかも。
キャッチーでノリのいい三枚目なところが売り！
『High School Never Ends』（高校生活は終わらない）
歌詞がまじでイケるので一緒に貼っておきます。PVも最高！
参考：High School Never Ends: loose translations 
Syeryl Crow（シェリル・クロウ）
1993年にソロデビュー後、ローリングストーンズ誌の新人部門に登場。
以降グラミー賞を含む数々の賞を受賞したアメリカを代表するアーティストの一人。
2006年にピクサーのアニメ映画、カーズの主題歌『Real Gone』を発表。
動画はラブサイケデリコっぽい曲を選曲ｗ
Linkin Park（リンキン・パーク）
アメリカのオルタナティブ・ロックバンド。ちなみにオルタナティブを訳すと「型に嵌らない」。
2003年リリースしたセカンドアルバムがアメリカ、イギリスで初登場一位を獲得。以降人気を不動のものにしたが大きく路線変更したため賛否両論なバンドです。
ちなみに初期の『メテオラ』時代の曲はハード・ロックにヒップ・ホップを取り入れたような感じで結構好きだったんですが最近はダンスというかなんというか個人的にはあまり好きになれないｗ
動画は『メテオラ』収録曲。
Helloween（ハロウィン）
1984年、ドイツで結成されたヘヴィメタルバンド。
ここまでくると若干初心者向けではなくなりますがメロディアスでポップな曲調が意外と聴きやすい。むしろこれくらいじゃないとヘヴィメタルは聴けないｗ
KISSとどちらを紹介しようか悩みましたがなんとなくこちらで。
Wig Wam（ウィグ・ワム）
フィンランドのプログレッシブロックバンド。
割と最近のアーティストかと思ってましたが実は1968年ってめちゃめちゃ昔からいたんですねえ。知らなかったｗ
ネタみたいな格好はネタじゃなかったのかｗ
キャッチーなメロディがとにかく聴きやすい！オススメです。
Mr.Big（ミスター・ビッグ）
1989年に結成されたアメリカのロックバンド。
レーサーXの光速ギターリスト、ポール・ギルバートと超絶技巧ベーシストのビリー・シーン、実力はシンガーのエリック・マーティン、ドラマーのバット・トーピーで結成されたスーパーバンド。
層々たるメンバーで形成されレコード会社の期待は高まるものの期待通りには売れなかったらしい。日本ではかなり人気。
楽器のことはわからないけどエリック・マーティンの声が美しいですねえ。
The beatles（ビートルズ）
言わずと知れたイギリス出身のロックバンド。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」に於いて第1位に選出。
最も成功したグループアーティストとしてギネスブックにも掲載。
香川県にあるうどんチェーン店「たも屋」のオーナーがビートルズファンなのかどこの店でも常にビートルズが流れています（どうでもいいネタｗ）。私は別にファンではないｗ
